[お偲び] 三谷吾一 氏(漆芸家)

三谷吾一(みたに・ごいち)
生誕: 1919年2月13日
命日: 2017年7月12日 3時45分
年齢: 98歳
出身: 石川県輪島市
肩書: 漆芸家
事由: 肺炎
葬儀: 2017年7月14日
喪主: 慎(しん、長男、彫刻家)さん
備考:本名は三谷伍市(みたに・ごいち)。
1933年に尋常高等小学校を卒業後、14歳で輪島塗の世界に入り、38年に沈金の重要無形文化財保持者(人間国宝)の故・前大峰さんに師事した。漆面に彫った文様に金粉などを埋める沈金の腕を磨いた。輪島塗の沈金職人として、金粉や色漆、パール粉、プラチナ箔を巧みに使い分け、淡く柔らかな独自の色彩を確立。繊細な点彫りで、心象風景や鳥、魚、草花などを西洋絵画風に表現した。独立後の42年に新文展(後の日展)に初入選して、主に日展を舞台に活躍した。日展で特選を2回受賞。85年に「月」で日本現代工芸美術展の内閣総理大臣賞を受賞。88年には「潮風」で日本芸術院賞を受賞。94年に第四十七回中日文化賞を受賞。2002年に日本芸術院会員、03年に日展顧問に就任。15年、文化功労者。輪島塗技術保存会会長として漆工芸の技術保存にも尽力した。輪島市名誉市民。
参照: ウィキペディア
三谷吾一氏が死去 漆芸家
三谷吾一さん死去 98歳 輪島塗、文化功労者
漆芸家の三谷吾一さん死去 文化功労者

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