[お偲び] 普久原恒勇 氏(作曲家)

普久原恒勇(ふくはら・つねお)
命日: 2022年11月1日 15時26分
(沖縄県沖縄市の病院で)
年齢: 89歳
出身: 大阪府大阪市
肩書: 作曲家
葬儀: 2022年11月3日
会場: セレモニー中頭
沖縄県うるま市兼箇段1740−1
喪主: 節子(せつこ、妻)さん
備考:沖縄で幼少年時代を過ごした後、大阪に戻り、養父・普久原朝喜の起こしたマルフクレコードを手伝いながら、大阪の音楽院で西洋音楽を学んだ。1959年に帰郷し、コザを拠点に、琉球古典音楽や琉球民謡のプロデュースに携わった。61年から作曲を始め「月(ちち)眺み」でデビュー。65年に普久原メロディーの代表曲「芭蕉布」を発表。沖縄の伝統的な旋律と西洋音楽を融合した作品を多く発表し、「ゆうなの花」「ふるさとの雨」「豊年音頭」「ヘイ!二才達(にーせーたー)」「娘ジントーヨー」など風土愛にあふれる新しい楽曲を生み出し県内外で多くの人に愛された。作曲数は500曲を超える。作曲とプロデュースを手がけながら「フォーシスターズ」や「ホップトーンズ」ら歌い手を育て上げ作品を次々と発表した。沖縄の民族楽器を用いた民族音楽詩曲「響(とよむ)」や史曲「尚円」などの作品も発表し、壮大な古典音楽とも言える新しい曲作りに情熱を注いだ。普久原音楽事務所代表。93年に県文化功労表彰(芸術文化)、03年に第1回宮良長包音楽賞、13年沖縄県功労者、16年に琉球新報賞、18年に第5回JASRAC音楽文化賞受賞など受賞多数。著書に「ぼくの目ざわり耳ざわり」がある。
参照:
・ 名曲「芭蕉布」を生み出した普久原恒勇さん死去 89歳 作曲家・音楽プロデューサー 沖縄
・ 作曲家の普久原恒勇さん死去
・ 普久原恒勇氏死去 「芭蕉布」作曲家

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