[お偲び] 楠田久男 氏(佐賀大学 元学長)

楠田久男(くすだ・ひさお)
命日: 2020年2月26日
(佐賀県鳥栖市の特別養護老人ホームで)
年齢: 103歳
出身: 佐賀県鳥栖市
肩書: 佐賀大学 元学長
事由: 老衰
葬儀: 2020年2月28日
備考:旧制佐賀高-九州帝大工学部卒。熊本大工学部教授、佐賀大理工学部教授、同学部長などを経て、定年退官後に佐賀大(大学統合前)の学長を1986年から4年間務めた。専門は生産機械工学、伝熱工学。「開かれた大学」を掲げ、経済界との産学交流や留学生の大量受け入れなど国際化を推進した。弥生時代最大の環壕(かんごう)集落として全国的に注目された吉野ケ里遺跡の保存活用検討委員会の会長を務め、90年に答申された遺跡の整備、活用に関する基本構想の取りまとめに携わった。プロサッカークラブ・サガン鳥栖の後援会会長なども歴任した。88年に佐賀新聞文化賞(学術部門)を受賞、90年に叙勲の教育研究功労で勲二等瑞宝章を受章した。

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