[お偲び] 芳賀徹 氏(文学研究者、東京大学 名誉教授)

芳賀徹(はが・とおる)
命日: 2020年2月20日 21時10分
(東京都北区の病院で)
年齢: 88歳
出身: 山形県山形市
肩書: 文学研究者、東京大学 名誉教授
事由: 胆のうがん
葬儀: 2020年2月26日
備考:東大教養学部卒。米プリンストン大客員研究員などを経て東大教授、国際日本文化研究センター教授などを歴任した。また、京都造形芸術大学長や静岡県立美術館館長を務めた。江戸、明治期の比較文学を中心に、平賀源内、与謝蕪村、岩倉使節団などを論じた。江戸時代の治世を「徳川の平和」と呼び、その文化的達成を高く評価した。1981年に「平賀源内」でサントリー学芸賞、84年に「絵画の領分」で大仏次郎賞。97年に紫綬褒章。

追悼の言葉があります

  1. 芳賀徹先生に最後にお目にかかったのは、昨年12月20日の浦上雅臣追悼式の折でした。しっかりとした口調で、若き日にパリで見たアンフォルメル活動の印象を、後に海上さんを通じて知った井上有一の仕事につなげて朗々と述べられました。まさかその2ケ月後に亡くなられるとは……。
    夢まくらに毎夜奥さんが現れ、早くいらっしゃい、と誘うが、自分にはまだせねばならないことがある。と強がりをおっっしゃっていたのは、その年の4月、梅原猛先生を偲ぶ会の折でした。しかし今ようやく奥様との再会も果たし、安らいでおられることでしょう。心からご冥福を祈ります。つじのぶお


    匿名

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