[お偲び] 鈴木孝夫 氏(言語社会学者、慶応義塾大学 名誉教授)

鈴木孝夫(すずき・たかお)
命日: 2021年2月10日 21時12分
(東京都渋谷区の高齢者施設で)
年齢: 94歳
出身: 東京都
肩書: 言語社会学者、慶応義塾大学 名誉教授
備考:葬儀は近親者で施行。
慶応大医学部予科修了後、文学部に転じて英文科を卒業。言語学者・イスラム学者の井筒俊彦に学んだ。米ミシガン大に留学し、米英や豪州などの大学で客員教授などを歴任。慶応大教授のほか杏林大教授、日本野鳥の会顧問も務めた。1973年、人称代名詞や親族の名称などを各国語と比較して日本語と日本文化の特色を示し、言語が文化や社会構造に規定されていることを論証した岩波新書「ことばと文化」を出版し、長く読み継がれてロングセラーとなった。英語帝国主義に批判的で日本語のもつ世界的役割を説いた。著書は他に「閉された言語・日本語の世界」「武器としてのことば」「人にはどれだけの物が必要か」「日本の感性が世界を変える」など。
参照:
・ 鈴木孝夫氏が死去 言語社会学者
・ 言語社会学者の鈴木孝夫さん死去 「ことばと文化」著者
・ 鈴木孝夫氏死去 言語社会学者

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