[お偲び] 青木昌彦 氏(スタンフォード大学 名誉教授) |
青木昌彦(あおき・まさひこ)氏 | |
生誕: | 1938年4月1日 |
命日: |
2015年7月15日
(アメリカ合衆国カリフォルニア州パロアルトの病院で) |
年齢: | 77歳 |
出身: | 愛知県名古屋市 |
肩書: | スタンフォード大学 名誉教授 |
備考:専門は理論経済学。62年東大経済学部卒。京大や米スタンフォード大教授などを歴任し、97〜04年に旧通商産業研究所、経済産業研究所の所長を兼務。日本人ではノーベル経済学賞に最も近い学者と言われた。提唱した比較制度分析論は90年代以降、理論経済学の新分野となり、欧米でも高く評価された。企業統治にも造詣が深く、社外取締役導入の必要性を早くから訴えた。主な著書に「経済システムの進化と多元性」や「比較制度分析に向けて」。学生時代の60年安保闘争時には「姫岡玲治」の名で、東大の学生運動家としても知られた。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 経済学者の青木昌彦氏死去 スタンフォード大名誉教授 ・ 米スタンフォード大名誉教授、青木昌彦さん死去 ・ 青木昌彦氏死去 スタンフォード大名誉教授 |