[お偲び] 飯島敏宏 氏(テレビプロデューサー、脚本家)

飯島敏宏(いいじま・としひろ)
命日: 2021年10月17日 20時59分
(神奈川県横浜市の病院で)
年齢: 89歳
出身: 東京都
肩書: テレビプロデューサー、脚本家
備考:葬儀は近親者で施行。
1957年、テレビ草創期にラジオ東京(現TBSホールディングス)に入社。ドラマの制作や演出を数多く手掛けた。66年正月に放送が始まった円谷プロの特撮ドラマ「ウルトラQ」に参加し、演出や第1話「ゴメスを倒せ!」は千束北男の筆名で脚本も担当した。同年夏からの「ウルトラマン」では、脚本と監督を務め、第2話で初登場した人気キャラクター「バルタン星人」の生みの親としても知られる。現在まで続く「ウルトラ」シリーズで最も人気の高い敵役となっている。2006年の「ウルトラマンマックス」でも、監督・脚本を務めた。70年には木下プロに出向し、山田太一さん脚本の連続ドラマなどをプロデュースした。83年には鎌田敏夫さん脚本の「金曜日の妻たちへ」のプロデューサーを務め、85年までにパート3まで作られた。同シリーズは「金妻」の愛称で大ヒットした。近年は戦争の記憶を残すことに力を注ぎ、自伝的小説「ギブミー・チョコレート」(19年)と、続編を加えた「あの日、ぼくたちは」(21年)を刊行した。映画監督作に「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」「ホームカミング」など。
参照:
・ 飯島敏宏氏が死去 元テレビプロデューサー
・ 「ウルトラ」「金妻」の飯島敏宏さん死去 バルタン星人の生みの親
・ 飯島敏宏さん死去 テレビプロデューサー、脚本家―「金曜日の妻たちへ」

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