大瀧達彦さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた75年

[おくやみ]大瀧達彦 氏(富士通株式会社 元専務)75歳 2016年3月26日逝去

[お偲び] 大瀧達彦 氏(富士通株式会社 元専務)

大瀧達彦(おおたき・たつひこ)さん
命日: 2016年3月26日 20時13分
(東京都品川区の病院で)
年齢: 75歳
出身: 東京都
肩書: 富士通株式会社 元専務
葬儀: 2016年4月1日
会場: 桐ケ谷斎場
東京都品川区西五反田5丁目32−20
参照:
・ 大滝達彦氏が死去 元富士通専務
・ 大瀧達彦さん死去 元富士通専務
・ 大瀧達彦氏死去(元富士通専務)

大瀧達彦さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

追悼の言葉があります

  1. 巨星墜つ、そんな想いで脱力感一杯です。私が今あるのは正しく大瀧さんに薫陶を受けたから。30数年も前、長野工場から転勤した生意気盛りのいなか者にどんな理由があっても顧客起点で仕事をするんだと大瀧さんに基本を叩き込まれました。静かな声と独特の威圧感が今も鮮やかに甦ってきます。大瀧さんに声を掛けていただくとそれがとにかく嬉しくて意気に感じていました。ある時、トイレで横に立たれて緊張している私に「お前、長野(実家)に帰りたいのか?」と言われ、長男の私は「はい」と即返しました。そうしたら「バカだなあ、こっちに居ればいいのに、本当にいいんだな」。しばらくして希望は叶いましたが、それからも大瀧さんの招集するプロジェクトや他社応援の一員に加えて頂きました。
    大瀧さん、私はあなたの教えに、少しは近づいていますか?お役に立てたのでしょうか。本当にありがとうございます。お疲れ様でした。親分!安らかにお休みください。合掌。


    信州大瀧組
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