平良敏子さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた101年

[おくやみ]平良敏子 氏(芭蕉布の第一人者、人間国宝)101歳 2022年9月13日逝去

[お偲び] 平良敏子 氏(芭蕉布の第一人者、人間国宝)

平良敏子(たいら・としこ)さん
命日: 2022年9月13日
(沖縄県大宜味村の自宅で)
年齢: 101歳
出身: 大宜味村喜如嘉
肩書: 芭蕉布の第一人者、人間国宝
葬儀: 2022年9月16日
会場: 大宜味村火葬場
沖縄県大宜味村喜如嘉板敷原232−2
備考:母親から木綿織や絹織の技術を学んだあと、岡山県倉敷市で民芸運動の指導者、外村吉之介氏に学んだ。その後、大宜味村に戻ってからは後継者がおらず太平洋戦争末期の沖縄戦で途絶えた状態になっていた「芭蕉布」の復興に力を尽くし、技法の伝承に携わった。
参照:
・ 平良敏子さんが死去 芭蕉布職人の人間国宝
・ 「芭蕉布」復興に尽力 人間国宝・平良敏子さんの告別式
・ 人間国宝の平良敏子さん死去 101歳、沖縄の「芭蕉布」復興に尽力

平良敏子さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

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