志賀節さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた88年

[おくやみ]志賀節 氏(元環境庁長官、元衆議院議員)88歳 2021年7月5日逝去

[お偲び] 志賀節 氏(元環境庁長官、元衆議院議員)

志賀節(しが・せつ)さん
命日: 2021年7月5日 11時56分
(東京都渋谷区の病院で)
年齢: 88歳
出身: 岩手県一関市
肩書: 元環境庁長官、元衆議院議員
葬儀: 2021年7月11日
会場: 毛越寺
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
備考:早稲田大卒。防衛庁長官を務めた元衆院議員の父健次郎氏の後継として1972年衆院選旧岩手2区に自民党から出馬し、初当選。
参照:
・ 志賀 節氏(しが・せつ=元衆院議員)
・ 志賀節氏が死去 元衆院議員
・ 元環境庁長官の志賀節氏死去

志賀節さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

2つの追悼の言葉があります

  1. 人間の命を最も大事にした政治家でした。死刑廃止議員連盟を立ち上げたことでも知られています。三木武夫の最側近として、三木自ら志賀節さんの総裁出馬を促す場面もありました。自民党内では、最も政治家らしい政治家で、美しい良子夫人が常に傍にいて、政治のかじ取りをしていたことは、志賀さんにとって、この上ない幸せ人生だったと思います。早稲田の後輩でもあった、東芝病院での医療事故死の次男・正文のことを、いつも念じてくれていました。


    本澤二郎
    供花(カラー)
  2. 電電公社の民営化は、当時逓信委員長だった志賀節先生の大功績です。室根峠へループ橋を造っていただいたことで、どれほど沿岸県民が感謝したか計り知れません。スーパーやまびこの停車も一関の発展に寄与しました。ありがとうございました。


    匿名
    供花(カラー)

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