早坂啓造さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた88年

[おくやみ]早坂啓造 氏(岩手大学 名誉教授)88歳 2020年10月14日逝去

[お偲び] 早坂啓造 氏(岩手大学 名誉教授)

早坂啓造(はやさか・けいぞう)さん
命日: 2020年10月14日 11時25分
(岩手県盛岡市の病院で)
年齢: 88歳
出身: 東京都
肩書: 岩手大学 名誉教授
備考:葬儀は近親者で施行。
1976年岩手大教養部教授。
参照:
・ 早坂 啓造氏(はやさか・けいぞう=岩手大名誉教授)

早坂啓造さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

3つの追悼の言葉があります

  1. 早坂啓造君の訃報に接し、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
    早坂君とは、片平町時代からの付き合いですが、学問に対する当初からの純粋な探究心を貫いて、多くの業績を上げられ、生き抜き通したこと、心からの敬意を表します。
    毎年の、正月の長いメールでしたが、次回は、心で直接受け取ることになりますね。
    早坂君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


    萬谷 すすむ
    供花(カラー)
  2.  早坂啓造先生,人文社会科学部在任時代には,佐藤秀夫先生(現東北大学名誉教授)と私(現岩手大学名誉教授)の3人で「研究会」を開催して,資本論等を研究したこと,退任後には,図書館副館長室で,「小繋文庫」関係で種々議論し,そして図書館として必要な対応をしたこと等を想起します。
     一貫して,強靭な「研究者精神」を持ち,生涯,それを貫かれたことに,改めて心から敬意を表します。
     今,仙台の自宅から紅葉の「泉ヶ岳」等を眺めていて,ふと「岩手山」,そして先生のことを想起し,その後の研究成果のことを知りたくて,Web入力して,ご逝去を知りました。心からご冥福を祈ります。                   


                          2022/10/29   佐藤 芳彦
    供花(カラー)

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