杉村祐一さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた69年

[おくやみ]杉村祐一 氏(元雫石町教育委員長)69歳 2014年12月14日逝去

[お偲び] 杉村祐一 氏(元雫石町教育委員長)

杉村祐一(すぎむら・ゆういち)さん
命日: 2014年12月14日 4時2分
(岩手県盛岡市の病院で)
年齢: 69歳
出身: 岩手県岩手郡雫石町
肩書: 元雫石町教育委員長
葬儀: 2014年12月18日
会場: 臨済寺
岩手県岩手郡雫石町下町39
参照:
・ 2014年12月 - 岩手日報

杉村祐一さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

2つの追悼の言葉があります

  1. 一家の大黒柱を失い、これから先も人並みの社会生活をおくることができるものかと残された者たちは、ただただうろたえ、思考が止まった状態のまま、目の前に次々とつきつけられる現実に立ち向かう気力もないまま、時が過ぎるのを待つのみ。解決してくれるのは、時間しかないからだ。残された者たちの悲しみが安らぐ日はくるのか。いまだ出口は見えない。葬儀が終えて、何事もなかったかのように日常にもどらなければ現代社会はまわっていかないのはわかっている。せめて心の整理をする時間がほしい。傷ついている私を先日までの何気ない日常に、すぐに引き戻さないでください。もう少し、故人との対話を許してください。まだ、遠くにいってほしくないんです。私たちが路頭に迷ってしまうんです。


    匿名
    供花(カラー)
  2. 緩和ケア病棟に移ったら「タイスの瞑想曲」をバイオリンとママのピアノで披露するつもりだったけど、実現できなくて本当に残念だった。もっともっと早く転院できていたならば、もっと幸せな時間が増えたんじゃないかって思ってしまう。
    仏前での演奏をこれからさせていただきます。ひろのバイオリンもようやく本当に日本の風土に慣れてきて、いい音になってきました。じいさんのためだけに心を込めて演奏するから天国で聞いていてくださいね。


    ひろとママ
    供花(カラー)

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