杵屋裕光さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた57年

[おくやみ]杵屋裕光 氏(長唄三味線奏者、作曲家)57歳 2018年6月8日逝去

[お偲び] 杵屋裕光 氏(長唄三味線奏者、作曲家)

杵屋裕光(きねや・ひろみつ)さん
命日: 2018年6月8日 15時10分
(東京都新宿区の病院で)
年齢: 57歳
出身: 東京都
肩書: 長唄三味線奏者、作曲家
葬儀: 2018年6月14日
会場: 築地本願寺 第二伝道会館
東京都中央区築地3丁目15−1
備考:本名は村治裕光(むらじ・ひろみつ)。
古典の継承とともに、「ロック三味線」「和風ビートルズ」などと銘打ち、三味線音楽と洋楽の融合音楽にも取り組んだ。
参照:
・ 長唄三味線演奏家・作曲家の杵屋裕光さん死去
・ 杵屋裕光氏死去 長唄三味線奏者

杵屋裕光さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

追悼の言葉があります

  1. この度は,裕光さまご逝去にて心より哀悼の意を表します。 私は、恐らく直近で最後の交友者だと推測いたします。青山、「ブルーノート東京」にて、ちょうど、1年半前、初めて、杵屋さんと出会い入り口で開門を待つ間に「席御一緒しませんか?」と尋ね、快く「じゃあ、あそこの前の席で」と、「リー・リトナー」さんのコンサートをご一緒したのが御縁でした。その後、杵屋さんの親友の「神保 彰」さん、サックス奏者の「本田 雅人」さん、ジャズ・バイオリニストで著名な、「寺井 尚子」さん、キーボード奏者の「オトマロ・ルイーズさんらが御出演になった、「リー・リトナー&ジャパニーズフレンズ」のコンサートを小平で、「長嶺 ヤスコ」さんの能舞台に、それぞれご一緒させて戴くことができました。杵屋さんは、私には、常にお優しいお顔と笑顔は絶やしませんでした。今となっては、「早すぎる思いで」になってほしくない気持ちでいっぱいでございます。私と、裕光さんとの最後の通信は、PCでの,6/5(火)の「交友関係の復活について」と、ご逝去後、「裕光」様のお電話に宛てた電話での弟様、「利光」様へのご家族にあてた電話でした。ご確認いただければと存じ申し上げます。ご家族の皆様には、心より感謝申し上げます。

     「利光」様にお願いがございます、「裕光」様が交友関係がおありだったように、「神保  彰」様、「渡辺香津美」様、「坂本 龍一」様,等の方々を私めにもご紹介いただけませんでしょうか?。私も、諸諸の事情をよく吟味し、「裕光」様のお立場に立って、親交させて戴けたらと願う次第でございます。

     裕光さんあなたのお姿は、私の頭から離れないことでしょう、失礼もあったかもしれませんが、どうぞ、安心してお眠りくださいませ・・・・・・・・・・。ご家族の皆様、この度は誠に
    ご終生様でした。


    橋本 慎
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