照喜名朝一さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた90年

[おくやみ]照喜名朝一 氏(琉球古典音楽家、三線奏者、人間国宝)90歳 2022年9月10日逝去

[お偲び] 照喜名朝一 氏(琉球古典音楽家、三線奏者、人間国宝)

照喜名朝一(てるきな・ちょういち)さん
命日: 2022年9月10日 12時41分
(沖縄県那覇市の自宅で)
年齢: 90歳
出身: 知念村(現 南城市)
肩書: 琉球古典音楽家、三線奏者、人間国宝
備考:幼い頃から三線(さんしん)に親しみ、1957年に琉球古典音楽安冨祖流に入門。86年に琉球王朝時代から伝わる音楽劇「組踊」で国の重要無形文化財保持者に認定され、2000年に故島袋正雄氏とともに琉球古典音楽で人間国宝となった。
参照:
・ 照喜名朝一氏死去 琉球古典音楽の人間国宝
・ 琉球古典音楽家の照喜名朝一さん死去、沖縄県芸能分野で初の人間国宝
・ 人間国宝の照喜名朝一さん死去 三線奏者

照喜名朝一さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

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