町田次郎さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた74年

[おくやみ]町田次郎 氏(一関小学校 元校長)74歳 2018年5月11日逝去

[お偲び] 町田次郎 氏(一関小学校 元校長)

町田次郎(まちだ・じろう)さん
命日: 2018年5月11日 7時18分
(岩手県一関市の病院で)
年齢: 74歳
出身: 埼玉県飯能市
肩書: 一関小学校 元校長
葬儀: 2018年5月21日
会場: 正光寺
岩手県一関市台町117−3
備考:岩泉・浅内小、一関・本寺中、同・真滝中の各校長も務めた。
参照:
・ 訃報 | IWATE NIPPO 岩手日報

町田次郎さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

3つの追悼の言葉があります

  1. サギソウの花を見る度に先生の在りし日を懐かしむことと思います。卒業して40年2年に1度ぐらいこんな山までいらして下さいました。退職したらみんなのとこに泊まりに来ようかなあと冗談を言いながら中学生の頃の作文を持ってこられました。今思えば、、、残念出なりません。どうぞ安らかにお眠り下さい


    田中和代
    供花(カラー)
  2. 校内でも街角でも、先生に会えばいつでもお話してくださり、生徒の名前は全員覚え、兄弟姉妹の名も知っている。常に笑顔で人を笑わせ、暖かく見守ってくださっていたその姿はまさに教育者として鑑です。

    就学旅行で熱を出し、みんなが食事をしている横で寝込んでいたとき、ビデオカメラを片手にどうしたどうしたと話しに来てくれたこと。
    突然授業を持つことになった先生が、クラス全員をいきなり校外に連れ出し、畦道を歩きながら草花まつわるおもしろい話を時間ぎりぎりまで教えてくれたこと。
    あれから20年も経つのに忘れられません。
    いまは自分も教育者となりました。僕も先生のように子どもを常に愛し暖かく見守るような教育者になりたいです。
    先生、いつまでも尊敬しています。
    どうぞ安らかにお休みください。


    髙泉潤
    供花(カラー)
  3. 町田先生 在りし日の笑顔を思い出し、思わず追悼の言葉を残させていただくことになりました。スクータに背筋をピンと伸ばして乗っている姿はほかの人を見ても先生を思い出します。磐井川の持久走大会では一番最後を走る私を最後まで激励してくれていました。そんな私も教育者として先生をお手本に25年経ちました。先生が見たらたくさん突っ込みどころはあると思いますが私も後輩の育成のため尽力する覚悟でございます。安らかにお休みください。合掌


    匿名
    供花(カラー)

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供花(カラー)