船橋晴俊さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた66年

[おくやみ]船橋晴俊 氏(法政大学教授)66歳 2014年8月15日逝去

[お偲び] 船橋晴俊 氏(法政大学教授)

船橋晴俊(ふなばし・はるとし)さん
命日: 2014年8月15日
年齢: 66歳
出身: 神奈川県中郡大磯町
肩書: 法政大学教授
葬儀: 2014年8月18日
会場: サン・ライフ サカエヤ・ホール
神奈川県平塚市明石町25−1
備考:専門は環境社会学。脱原発を目指す有識者らでつくる市民団体「原子力市民委員会」の座長を務め、4月に「原発ゼロ社会への道――市民がつくる脱原子力政策大綱」を発表した。
参照: ウィキペディア
・ 船橋晴俊氏が死去 法政大教授
・ 法政大教授の舩橋晴俊さん死去 原子力市民委員会座長
・ 舩橋晴俊研究室 - 法政大学

船橋晴俊さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

2つの追悼の言葉があります

  1. 私が船橋ゼミ生だったのは、今から丁度30年前でした。多摩キャンパスの一期生で、当時はまだ先生は助教授で、教授には三溝信、田中義久、矢澤修次郎、稲上毅など錚々たるメンバーがおられました。船橋先生からは、ウェーバーやデュルケームなどの理論を中心に教わりましたが、一番印象に残っているのは、意欲することを学ぶアランの理論です。人はやがて死んでしまいますが、生きている間は、意欲し続けなければならないということを教わったのです。30年経った今もこの言葉の重みを噛み締めています。先生、有り難うございました。


    小川栄喜
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