芳賀徹さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた88年

[おくやみ]芳賀徹 氏(文学研究者、東京大学 名誉教授)88歳 2020年2月20日逝去

[お偲び] 芳賀徹 氏(文学研究者、東京大学 名誉教授)

芳賀徹(はが・とおる)さん
命日: 2020年2月20日 21時10分
(東京都北区の病院で)
年齢: 88歳
出身: 山形県山形市
肩書: 文学研究者、東京大学 名誉教授
葬儀: 2020年2月26日
会場: 青山葬儀所
東京都港区南青山2丁目33−20
備考:東大教養学部卒。米プリンストン大客員研究員などを経て東大教授、国際日本文化研究センター教授などを歴任した。
参照:
・ 芳賀徹さんが死去 東大名誉教授
・ 芳賀徹氏死去 文学研究者

芳賀徹さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

追悼の言葉があります

  1. 芳賀徹先生に最後にお目にかかったのは、昨年12月20日の浦上雅臣追悼式の折でした。しっかりとした口調で、若き日にパリで見たアンフォルメル活動の印象を、後に海上さんを通じて知った井上有一の仕事につなげて朗々と述べられました。まさかその2ケ月後に亡くなられるとは……。
    夢まくらに毎夜奥さんが現れ、早くいらっしゃい、と誘うが、自分にはまだせねばならないことがある。と強がりをおっっしゃっていたのは、その年の4月、梅原猛先生を偲ぶ会の折でした。しかし今ようやく奥様との再会も果たし、安らいでおられることでしょう。心からご冥福を祈ります。つじのぶお


    匿名
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