[お偲び] 若松丈太郎 氏(詩人、福島県現代詩人会 元会長) |
若松丈太郎(わかまつ・じょうたろう)さん | |
命日: |
2021年4月21日 9時59分 (福島県南相馬市の病院で) |
年齢: | 85歳 |
出身: | 岩手県奥州市 |
肩書: | 詩人、福島県現代詩人会 元会長 |
葬儀: | 2021年5月2日 |
会場: |
フローラメモリアルホール原町
福島県南相馬市原町区高見町2丁目137−1 |
備考:1961(昭和36)年に詩集「夜の森」で県文学賞、88年に詩集「海のほうへ 海のほうから」で福田正夫賞を受賞した。94年にチェルノブイリ原発事故の被災地に訪れ、住民避難で無人となった地帯を「神隠し」になぞらえて作った詩「神隠しされた街」が東京電力福島第1原発事故後に「予言の詩」として全国的に注目され、後に脚本家・劇作家倉本聰氏の作・演出による演劇「ノクターン―夜想曲」(県内公演は福島民友新聞社などの主催)の劇中にも織り込まれた。 | |
参照:
・ 若松 丈太郎氏(わかまつ・じょうたろう=詩人、元県現代詩人会長) ・ 若松丈太郎さん死去 詩人、85歳 |