西澤潤一さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた92年

[おくやみ]西澤潤一 氏(東北大学 元学長)92歳 2018年10月21日逝去

[お偲び] 西澤潤一 氏(東北大学 元学長)

西澤潤一(にしざわ・じゅんいち)さん
命日: 2018年10月21日
年齢: 92歳
出身: 宮城県仙台市
肩書: 東北大学 元学長
備考:葬儀は近親者で施行。
戦時中の1948年に東北大工学部電気工学科を卒業。
追悼の会:
2018年12月16日
ウェスティンホテル仙台「グランドボールルーム」「エルミタージュ」
参照:
・ 西沢潤一さん死去 半導体の世界的権威
・ 「ミスター半導体」西沢潤一さんが死去 東北大元総長
・ 西沢潤一氏死去=光通信、半導体の世界的権威
・ 故西沢潤一氏のお別れの会 元東北大学長
・ 故西沢潤一氏(元東北大学長、10月21日死去)の追悼の会

西澤潤一さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

2つの追悼の言葉があります

  1. 青葉山キャンパス計画では計画委員のご指名を頂き光栄でした。工学部リニューアル計画では、阿部博之先生、中塚勝人先生のご指導で相応の仕事ができ、無事次代に引き継ぐことができました。これもスタートが確としたものだったからと心から感謝しています。ご冥福をお祈りします。


    伊藤邦明
    供花(カラー)
  2. 拝啓
     偉大な科学者西澤潤一先生の突然の訃報に接し、ただただ驚きでいっぱいでございます。ご家族ご親族の皆様のご心痛いかばかりかとお察し申し上げます。
     先生は私ども郷土二戸市の先人、文化勲章受章・二戸市名誉市民田中舘愛橘博士を敬愛されておりました。
     平成一四年の博士没後五十周年記念事業として国際シンポジューム開催の折のことでございます。シンポジストのご依頼に丹野幸男実行委員長らが岩手県立大学学長室に表敬訪問した際、用件を耳にされた先生は、居住まいを正し即座に「田中舘先生のためでしたら、できることは何なりとお申し付けください」との思いがけなくもありがたいお言葉を賜り、一同深い感激のもとに辞したことが今も語り継がれております。
     現在私ども二戸市シビックセンターの田中舘愛橘記念科学館が、親しまれながら活動出来ておりますのも先生のご厚情、ご支援があればこそと、私ども関係者一同、厚く感謝申し上げる次第でございます。
     ありがとうございました。
                                      敬具
     
                   二戸市シビックセンター指定管理者
                     特定非営利活動法人 二戸市文化振興協会
                              理事長  菅 原 孝 平
                 
     


    二戸市シビックセンター指定管理者
    供花(カラー)

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供花(カラー)