縫部義憲さんは

時代の波に翻弄されながらも

皆様とともに人生を歩んできました

幾多の苦難を乗り越えて

生き抜いてきた74年

[おくやみ]縫部義憲 氏(広島大学 名誉教授)74歳 2019年12月23日逝去

[お偲び] 縫部義憲 氏(広島大学 名誉教授)

縫部義憲(ぬいべ・よしのり)さん
命日: 2019年12月23日
(広島県広島市南区の自宅で)
年齢: 74歳
出身: 広島県広島市南区
肩書: 広島大学 名誉教授
備考:葬儀は近親者で施行。専門は日本語教育学。
参照:
・ 縫部義憲氏(ぬいべ・よしのり=広島大名誉教授、日本語教育学)

縫部義憲さんの尊さは

時を越えて永遠に生き続けます

決して忘れられることなく

追悼の言葉があります

  1. 敬愛する縫部先生が昨年の12月に逝去されていたことを知り、大変ショックでした。もう15年以上も前のことですが、東京で行われた研究会で縫部先生を初めてお見かけし、厚かましくも勤務先の日本語学校でお話をしていただけないかとお願いしたところ、快く引き受けてくださり、先生のご上京の折りに勉強会が実現しました。2時間という短い時間でしたが、学習者にとっての日本語教育というものを深く温かくお話しいただき、まさに感動のひとときでした。先生がお持ちくださった広島名物のもみじ饅頭をみんなで美味しくいただいたことも嬉しく懐かしい思い出です。12月23日、クリスマスイブの前日に旅立たれるなんて、本当に縫部先生らしくて素敵です。天国でもあのお優しい笑顔で多くの人を幸せにしてくださっていることでしょう。いつか、また天国で先生をお見かけできるよう、頑張って生きなくてはとあらためて思いました。


    深澤道子
    供花(カラー)

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