[お偲び] 内田伯 氏(長崎の証言の会 代表委員)

内田伯(うちだ・つかさ)
命日: 2020年4月6日 17時23分
(長崎県長崎市の病院で)
年齢: 90歳
出身: 長崎県長崎市
肩書: 長崎の証言の会 代表委員
備考:葬儀は近親者で施行。
15歳の時、学徒動員先の同市の三菱兵器製作所大橋工場で被爆。自身は命を取り留めたが、爆心地直下の同市松山町の自宅で家族5人を亡くした。市職員として働く傍ら、原爆の悲惨さを後世に伝えるために被爆前の松山町の復元地図を完成させ、長崎原爆戦災誌の編集にも携わった。長崎原爆資料館の前身、国際文化会館の次長を務めながら、被爆体験の語り部活動も続けた。退職した1990年、同会の代表委員に就任。母校、城山小の被爆校舎保存運動でも先頭に立った。校舎は一部保存され、2016年、長崎原爆遺跡として国史跡に指定された。
参照:
・ 長崎原爆の語り部、内田伯さん死去 90歳、被爆証言誌発行
・ 内田伯氏死去 長崎で被爆証言誌発行

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