[お偲び] 吉見敏治 氏(画家)

吉見敏治(よしみ・としはる)
命日: 2021年5月31日 15時
(兵庫県神戸市で)
年齢: 90歳
出身: 兵庫県神戸市長田区
肩書: 画家
葬儀: 2021年6月2日
会場: さつき会館
兵庫県神戸市兵庫区下沢通5丁目1−1
備考:阪神・淡路大震災の被災地を捉えた記録画で知られた。
絵は独学我流で、抽象画と具象画を行き来し制作。少年時代に神戸空襲を経験し、焼け跡や戦後社会の閉塞感などを表現した抽象画「壁」シリーズで注目された。阪神・淡路大震災では、同市長田区の自宅が全壊。自ら被災者となりながら、壊滅した神戸の街をモノクロで描き、地震への怒り、悲しみを紙に刻んだ。がれきが残る被災地で、地面の上に腰を下ろして描く創作スタイル。その姿は神戸新聞の連載「生きる」でも取り上げられた。兵庫県洋画団体協議会の代表などを歴任し、東日本大震災や熊本地震の被災地へ色紙を届ける援助活動をリードした。著書に画集「こうべ壊滅 阪神大震災 鎮魂の画譜」。神戸市文化賞、兵庫県文化賞などを受賞。
参照:
・ 画家の吉見敏治さん死去 大震災で壊滅した神戸の街、モノクロで描く 90歳
・ 吉見敏治氏死去 画家

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