[お偲び] 大倉敬一 氏(月桂冠株式会社 取締役相談役、元社長)

大倉敬一(おおくら・けいいち)
生誕: 1927年3月25日
命日: 2016年8月15日 21時34分
(京都府京都市の病院で)
年齢: 89歳
出身: 京都府京都市
肩書: 月桂冠株式会社 取締役相談役、元社長
備考:葬儀は近親者で施行。
1927年、月桂冠創業家の大倉家12代目・治一の長男として生まれる。銀行勤務を経て、1956年、29歳で大倉酒造(現・月桂冠)株式会社に入社。1978年、51歳で社長に就任。1997年会長、2008年相談役に就任。社長在任時には、四季醸造(日本最初の四季醸造システムを備えた1961年竣工の酒蔵「大手蔵」)による、高品質の日本酒を安定的に造る体制を基に、吟醸酒などの高級酒の商品化や、パック詰めの商品を発売するなど、市場ニーズの多様化への対応に取り組み、多品種少量生産で業界をリードした。海外拠点として、1989年に米国月桂冠をアメリカ合衆国・カリフォルニア州に設立、グローバルな経営を目指し、社業の新しい柱として育てた。公職では、日本酒造組合中央会・会長を8年間勤め、その間、1993年の米の凶作による原料米不足への対策、1995年の阪神淡路大震災の発生においては被災酒蔵への支援など、業界の代表として対応にあたった。そのほか、京都市食品衛生協会・会長、京都市観光協会・副会長、花街を振興する京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団)・理事長を担うなど、日本酒業界、伝統産業、京都の発展に尽力した。
お別れの会:
2016年10月4日
ウェスティン都ホテル京都
主催:大倉治彦 さん
(長男、月桂冠株式会社 代表取締役社長)
参照:
・ 大倉敬一氏が死去 月桂冠相談役
・ 元月桂冠社長の大倉敬一さん死去 京都の花街振興に尽力
・ 大倉敬一氏死去(月桂冠元社長)
・ 月桂冠株式会社 取締役相談役 大倉 敬一 死去 および 「お別れの会」のお知らせ

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