[お偲び] 大島賢三 氏(元国連大使)

大島賢三(おおしま・けんぞう)
命日: 2021年5月29日
年齢: 78歳
出身: 広島県
肩書: 元国連大使
備考:葬儀は近親者で施行。
1967年、東京大中退後、外務省に入り、同省経済協力局長や国連事務次長などを務めた。2004年に国連大使に就任。日本の安全保障理事会の常任理事国入りをめざして、安保理改革に取り組んだ。ドイツなど4カ国と共同歩調を取るなどしたが、米国の支持が得られずに断念した。北朝鮮が06年に核実験を行った際には、安保理による制裁決議採択に向けて、各国に働きかけた。2歳のときに広島で被爆し、母も失った。国連事務次長として参加した2001年の平和記念式典では「被爆者の一人です」と自己紹介し、国連の事務総長のメッセージを代読。チェルノブイリ原発事故の被災者支援も担当した。11年に東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員、12年に原子力規制委員会委員も務めた。
参照:
・ 大島賢三氏が死去 元国連大使
・ 大島賢三さん死去 元国連大使 広島被爆、規制委委員も

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