[お偲び] 宮良ルリ 氏(元ひめゆり学徒、ひめゆり平和祈念資料館 元館長)

宮良ルリ(みやら・るり)
命日: 2021年8月12日 4時6分
(沖縄県那覇市の病院で)
年齢: 94歳
出身: 沖縄県石垣市
肩書: 元ひめゆり学徒、ひめゆり平和祈念資料館 元館長
葬儀: 2021年8月15日
備考:葬儀は近親者で施行。
1945年の沖縄戦当時、沖縄師範学校女子部在学中に「ひめゆり学徒隊」として沖縄陸軍病院に動員され、負傷兵の看護にあたった。解散命令後の6月19日未明、伊原第三外科壕(現在のひめゆりの塔の下)で米軍のガス弾攻撃を受け、多くの学友や教師を失った。戦後は教職に就き、退職後の1984年から資料館建設に携わった。89年の開館以降は証言員として県内外で戦争体験を伝え続けた。2010年4月から11年3月まで同館館長。10年8月には台湾の国立台東生活美学館から招待を受け県内平和資料館・美術館の館長らと共に訪台、体験を伝えた。その後も証言員として活動し、体調を崩す13年3月まで証言員を続けた。著書に「私のひめゆり戦記」(ニライ社)がある。
参照:
・ 元ひめゆり学徒の宮良ルリさん死去 94歳 資料館元館長
・ 元ひめゆり平和祈念資料館長、宮良ルリさん死去 94歳

3つの追悼の言葉があります

  1. 長きに渡る平和への活動を忘れません。沖縄戦を忘れません。
    私達も平和を伝えてゆける大人でありたいと思います。
    ありがとうございました。


    匿名
  2. 人の命が1番大切だと、どんなに悔しくても、戦争は2度とおこしてはならないと語っていらっしゃいました。
    長年のご活動お疲れ様でした。
    合掌


    匿名
  3. 東京の私立学校で教員をしているものです。本校では以前、東京から沖縄まで船で修学旅行に行き、沖縄では宮良ルリ先生を船上に招いて何度か講話を聴かせていただきました。そのときの宮良先生の今まさに戦場にいるかのような語りと目の前で友を失った壮絶な経験と悲しみは、多くの生徒の生徒の涙を誘い、戦争は2度としてはならないものだという気持ちを生徒の中に芽生えさせたのではないかと思います。先生が生徒に渡していただいた「平和のバトン」をつなげていくことがこれからの私たちの役目だと思います。どうもありがとうありがとうございました。安らかにお眠りください。


    元田 旬

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