[お偲び] 小出義雄 氏(マラソン指導者)

小出義雄(こいで・よしお)
命日: 2019年4月24日
(千葉県浦安市の病院で)
年齢: 80歳
出身: 千葉県
肩書: マラソン指導者
備考:千葉・山武農高卒業後は一時実家の農業を手伝うなどしていたが、陸上競技への思いを断ち切れず、長距離選手を目指して22歳で順大へ入学。箱根駅伝などに出場した。卒業後は指導者として力を発揮。千葉県内の公立高校に勤め、陸上部を指導。長生高、佐倉高を経て、市船橋高監督時の1986年には全国高校駅伝で男子を優勝に導いた。88年からは教師を辞め、実業団の指導者に。リクルート、積水化学で監督を務めた。女子マラソンで日本初の五輪メダリストとなった有森裕子さん(92年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダル)、97年世界選手権女子マラソン金の鈴木博美さん、2000年シドニー五輪で女子マラソン日本人初の五輪金メダリストとなった高橋尚子さんら、多くの名選手を育てた。ほめ言葉で選手のやる気を伸ばすことで知られた。特にマンツーマンで指導する高橋さんとの関係は、05年に高橋さんが独立するまで「二人三脚」と評された。01年にクラブチーム「佐倉アスリート倶楽部」を設立。、女子長距離選手の指導、育成などに努め、世界選手権に代表選手を送り込んだ。

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