[お偲び] 木下忠司 氏(作曲家、映画音楽家)

木下忠司(きのした・ちゅうじ)
命日: 2018年4月30日 10時31分
(東京都千代田区の自宅で)
年齢: 102歳
出身: 静岡県浜松市
肩書: 作曲家、映画音楽家
備考:葬儀は近親者で施行。
1946年、兄の木下恵介監督の「わが恋せし乙女」で映画音楽家としてデビュー。以来、「カルメン故郷に帰る」(51年)や「二十四の瞳」(54年)、「野菊の如き君なりき」(55年)など恵介監督のほぼ全作品の音楽を担当。特に57年、作詞・作曲をした「喜びも悲しみも幾歳月」の主題歌は、灯台守の心意気を力強く表現して大ヒットした。ほかにも、小林正樹監督の「人間の條件」シリーズ(59~61年)や菅原文太主演の「トラック野郎」シリーズ(75~79年)、アニメ「白蛇伝」(58年)など多彩な作品の音楽を手がけ、88年までに480本を超える映画音楽を作った。またテレビでもドラマ「水戸黄門」の主題歌「あゝ人生に涙あり」や、「泣いてたまるか」の主題歌、「特捜最前線」やアニメ「カリメロ」など、CM音楽も含めて数多くを作曲した。
参照:
・ 木下忠司氏が死去 映画音楽家
・ 音楽家・木下忠司さん死去 「水戸黄門」主題歌手がける
・ 作曲家の木下忠司さん死去=「水戸黄門」など手掛ける、102歳

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