[おくやみ]松尾文夫 氏(ジャーナリスト、元共同通信社ワシントン支局長)85歳 2019年2月25日逝去

[お偲び] 松尾文夫 氏(ジャーナリスト、元共同通信社ワシントン支局長)

松尾文夫(まつお・ふみお)氏
命日: 2019年2月25日
(アメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュースのホテルで)
年齢: 85歳
出身: 東京都
肩書: ジャーナリスト、元共同通信社ワシントン支局長
葬儀: 2019年3月8日
会場: 築地本願寺 第二伝道会館
東京都中央区築地3丁目15−1
備考:喪主は土屋睦子(つちや・むつこ、長女)さん、石部光子(いしべ・みつこ、次女)さん、松尾沢子(まつお・さわこ、三女)さん。
1956年社団法人共同通信社入社。特派員として米国やベトナム戦争を取材。71年に米中和解を予測する論文で注目された。81年から84年までワシントン支局長。論説委員、関連会社社長、株式会社共同通信社常務などを経て退社後、2002年からジャーナリストとして復帰して活動。2004年、「銃を持つ民主主義」で日本エッセイスト・クラブ賞、09年の著書「オバマ大統領がヒロシマに献花する日」などで「相互献花外交」を訴え続けたことが評価され、17年度の日本記者クラブ賞を受賞した。
参照:
・ ジャーナリストの松尾文夫さんが死去 元共同通信
・ 松尾文夫氏死去(ジャーナリスト)
・ 故松尾文夫氏の葬儀(ジャーナリスト、米東部時間2月25日死去)

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