[おくやみ]野田暉行 氏(作曲家、東京芸術大学 名誉教授)82歳 2022年9月18日逝去

[お偲び] 野田暉行 氏(作曲家、東京芸術大学 名誉教授)

野田暉行(のだ・てるゆき)氏
命日: 2022年9月18日 6時48分
(東京都世田谷区の病院で)
年齢: 82歳
出身: 三重県
肩書: 作曲家、東京芸術大学 名誉教授
備考:葬儀は近親者で施行。
1940年、池内友次郎らにフランス伝統の正統的な作曲法を学び、管弦楽曲、合唱曲、歌曲まで幅広いジャンルを手がけた。代表作にピアノ協奏曲、能「高山右近」など。東京芸大で長く指導にあたり、新実徳英さん、西村朗さんら数多くの後進を育てた。1970年の合唱曲「空がこんなに青いとは」は、NHK「みんなのうた」でも放送された。2000年に作曲家集団「21世紀音楽の会」を結成し、代表を務めていた。日中文化交流にも尽力した。
参照:
・ 野田暉行氏が死去 作曲家
・ 作曲家の野田暉行さん死去 日中文化交流にも尽力
・ 野田暉行氏死去 作曲家

追悼の言葉があります

  1. 私、水谷良重と申します、私の祖母(小畑たづ)から先生が生前、三重県から東京に上京され、下宿して東京芸大に通われたと良く祖母が話していました。先生が芸大の教授になったと聞き、凄く喜びんでいました。まさか昨年、他界されたと聞き追悼の言葉をメールさせていただきます。今、天国で祖母、祖父、私の父、母、佳一おじさんと下宿してた学生時代の懐かしいお話していると思っています。謹んでお悔やみ申しあげます。合掌


    水谷良重
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