
[お偲び] 黒木基康 氏(元プロ野球選手) |
黒木基康(くろき・もとやす) | |
生誕: | 1936年1月1日 |
命日: | 2014年7月6日 |
年齢: | 78歳 |
出身: | 宮崎県 |
肩書: | 元プロ野球選手 |
備考:1960年に大洋ホエールズへ入団。シーズン開幕戦で本塁打を放ち、五番打者、右翼手として活躍する。チーム最高の22盗塁も決め、8月に鎖骨骨折のアクシデントに見舞われるが、セ・リーグ初優勝に貢献。黒木を欠いたものの、大洋は日本シリーズで大毎を破り日本一に輝いた。1965年には自身の最多本塁打9本を大きく上回る25本を打ち、打率.283、61打点の好記録を残す。オールスターゲームにも選ばれている。しかし両膝の故障と、実業家の義父の急死により事業を手伝うことを選び、1966年をもって現役を引退した。読売ジャイアンツの王貞治同様、一本足打法を得意の打撃フォームとしていたことでも知られ、王と共に週刊ベースボールの表紙を飾ったこともある。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 宮崎日日新聞社 - Miyanichi e-press |
あのバットの構えは忘れることができません。
大洋ホエールズの素晴らしいスラッガーでした。
ご冥福を
三田よしひろ