［お偲び］ 下地亜記子 氏（作詞家）

備考：葬儀は近親者で施行。
出版社勤務を経て、デザイン編集事務所を設立。作詞の勉強をはじめ、８３年に東京ロマンチカの「また逢えるような顔をして」で作詞家デビューした。これまでに北島三郎「ふたり咲き」、五木ひろし「九頭竜川」、細川たかし「しぐれの港」、藤あや子「かげろう」「雪荒野」、水森かおり「ひとり薩摩路」、香田晋「手酌酒」や市川由紀乃「おんなの祭り」など６００曲以上を世に送り出してきた。