[お偲び] 古波倉正照 氏(医師) |
古波倉正照(こはくら・せいしょう)氏 | |
命日: |
2016年7月30日 11時25分 (沖縄県那覇市の自宅で) |
年齢: | 95歳 |
出身: | 沖縄県那覇市首里 |
肩書: | 医師 |
葬儀: | 2016年8月1日 |
会場: |
大典寺
沖縄県那覇市松山1丁目9−1 |
備考:名古屋大医学部卒。軍医勤務などの後、父親が開業していた那覇市久茂地の古波倉医院を1958年に継いだ。同市医師会副会長、県医師会医学会会長を歴任。医院は2014年に閉院。94歳まで院長を務めた。臨床研究にも携わり、血友病と似た症状だが原因が異なる「α2-PI欠損症」患者を世界で初めて発見。南西諸島に感染者が多い成人T細胞白血病(ALT)の実態調査にも取り組み、地域医療にも貢献した。80年に日本医師会の最高優功賞を受賞。94年には琉球新報賞(医療功労)を受賞した。 | |
参照:
・ 古波倉正照さん死去 血液学の世界的発見医師 95歳 |