[お偲び] 坂井義則 氏(東京五輪開会式の聖火リレー最終走者) |
坂井義則(さかい・よしのり)氏 | |
生誕: | 1945年8月6日 |
命日: |
2014年9月10日 3時1分 (東京都内の病院で) |
年齢: | 69歳 |
出身: | 広島県三次市 |
肩書: | 東京五輪開会式の聖火リレー最終走者 |
葬儀: | 2014年9月14日 |
会場: |
本立寺
東京都練馬区関町北4丁目16−3 |
備考:陸上競技の短距離選手として活躍。早大1年だった64年東京五輪の出場は逃したが、聖火リレーの最終走者として選ばれ、国立競技場の階段を駆け上がり、聖火台に火をともす大役を果たした。国内外のメディアは当時19歳だった坂井氏を「アトミック・ボーイ(原爆の子)」と呼び、戦後復興と平和の象徴とされた。66年アジア大会の男子1600メートルリレーで金メダル、400メートルで銀メダルを獲得した。卒業後はフジテレビに入社し、五輪などスポーツ報道に携わり、スポーツ部専任部長などを歴任した。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 坂井義則さん死去 東京五輪聖火リレー最終走者 ・ 東京五輪聖火走者の坂井さん死去 ・ 東京五輪最終聖火ランナーの坂井義則氏が死去 69歳 「原爆の子」平和の象徴として大役担う |