[おくやみ]大石昌史 氏(慶應義塾大学 教授)57歳 2015年12月22日逝去

[お偲び] 大石昌史 氏(慶應義塾大学 教授)

大石昌史(おおいし・まさし)氏
命日: 2015年12月22日 17時25分
(東京都板橋区の病院で)
年齢: 57歳
出身: 静岡県浜松市
肩書: 慶應義塾大学 教授
葬儀: 2015年12月25日
会場: イズモホール浜北
静岡県浜松市浜北区貴布祢1781−1
参照:
・ 大石昌史氏死去 慶応大教授

17の追悼の言葉があります

  1. 大石先生の授業をいつも楽しみにしていました。もう教室に先生が来ることがないのかと思うと悲しくて仕方ありません。ずっと尊敬しています。安らかにお眠りください。今までありがとうございました。


    匿名
    供花(カラー)
  2. 附属浜松中学時代の君をよく憶えています。独特の世界観を持ち、少し奇抜でしたが、常に注目の君でしたね。浜松北高に進学し東大合格、ここまでは知っていましたが、訃報で再会するなんて、とても残念です。安らかにお眠りください。


    山田 澄男
    供花(カラー)
  3. 大石先生の授業が1番好きでした。先生が授業中や普段の会話から下さった沢山の生きるヒントを胸にこれからも頑張って生きます。僕が怠けていたら天国から叱ってください。


    匿名
    供花(カラー)
  4. 大石先生がお亡くなりになったこと、未だに信じられません。
    今はただ先生が教えて下さった沢山のことを何度も思い返すばかりです。まだお話したいこと、お聞きしたいことが山ほどありました。
    先生の最後の生徒となったことに誇りを持って生きていきたいです。
    先生は私にとって本当に大きな存在です。
    ありがとうございました。


    則武
    供花(カラー)
  5. 突然の訃報にただ驚いております。これからまだまだ教えていただきたいことがたくさんありました。美学分野に興味を持てたのは先生のお陰です。これからも見守って下さい。本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りしたします。


    匿名
    供花(カラー)
  6. 大石先生がお亡くなりになったこと、今まで信じられません。先生が照れたように微笑んでくれると厳しい学術授業もすきでした。中国へ再度に来られないとおもいますので、寂しくて悲いです。ご講演したの論文をもう中国語を翻訳することが終わりました。以前のいろいろお世話にありがとうございました。あけましておめせとうございます、安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りしたします。


    梁艶萍
    供花(カラー)
  7. 大石先生
    訃報を知り驚きました・・・。先生の最後の講義を受けさせていただいたことになってしまいました。
    実際にファインアートに携わる私にとって、先生の芸術学のお話は特別な意味がありました。この夏にニーチェの講義をされるとお伺いし、とても楽しみにしていますとお話しさせていただいたのが、たった一か月前のことなのに・・・。

    先生
    動揺してうまく言葉が紡げませんが
    先生にお会いできて、先生のお話をお聞きできたことは私の人生の宝ものの一つです。

    先生の目指されている芸術の意味、価値というものを
    この先私は追求して生きていこうと思います。
    ありがとうございました。


    匿名
    供花(カラー)
  8. 大石先生

    先生の美学の講義を受けて感動したときのこと、今でも忘れられません。存在と価値とか形而上学的価値から美の説明を始められた先生のお話が難しくて、初めは戸惑いましたが次第に美学の面白さに引き込まれて行きました。美術史を専攻する学生として、その研究をライフワークにしようと決意させてくれた授業でもありました。人間として生きることの意味も教えてくださった先生のお言葉を決して忘れません。本当にありがとうございました。
    どうか安らかにお眠りください。


    匿名
    供花(カラー)
  9. 先生のこと一生忘れません。私も、先生の教え子としてその名に恥じないよう、先生が誇りに思えるような人間になれるよう、勉学でも人生でも、大成します。先生が天国でニーチェやカントと素晴らしい談義を交わしてくださっていますように。


    匿名
    供花(カラー)
  10. ゼミのOGです。ふと先生のことを思い出し、お元気にされているだろうか、いまも慶應にいらっしゃるのだろうかと検索したところ、訃報に言葉を失いました。卒業後も一度お目にかかる機会があり、当時の仕事の話など近況報告ができましたが、その後、結婚し子供がいることなど、もうご報告できないのだと思うと、無念でなりません。他のかたがたもおっしゃるように、照れたような笑顔、本当に素敵でした。誰が相手でも、どんな話でも、まっすぐに、誠実に、対話をしてくださる先生でした。私も大石先生の教え子として恥ずかしくない生き方をしていこうと、あらためて思っております。どうか安らかにお眠りください。


    匿名
    供花(カラー)
  11. ゼミのOBです。
    たまたま訪問した母校の文学部掲示版で先生の訃報を知り、愕然としました。
    元々別学科志望だった私が美学という世界に足を踏み入れたのも、先生の影響が大きかったと思います。研究発表でダメ出しをされながらも、次に繋がるヒントをはにかんだような笑顔で与えて下さったことを今でも鮮明に覚えています。
    ゼミで先生が遅刻していらっしゃった時、教室に残っていたメンバーで喫茶店に連れて行って下さり、形而上学的な美についてご講話頂いたこともありましたね。
    冬の勝浦で行ったゼミ合宿も楽しかったですね。海辺ではしゃいでいらっしゃった先生の姿が忘れられません。
    私も今、教育の仕事に携わっています。先生のように生徒の人生に影響を与えられる人間になりたいと思います。
    先生の講義を受けられたことは、慶大を選んだ私の誇りです。
    どうぞ安らかにお眠りください。


    匿名
    供花(カラー)
  12. 今日知り。。。本当にビックリです。まだ信じられず、大学に遊びにいったらあの授業を見学できそうなのに、と思います。
    慶応OGで、ゼミは違いますが美学概論うけました。ドイツ語の原典購読もうけました。大教室ではきびきびした先生しか見ませんでしたが、小教室ではなんだか優しくて、いい先生だなーーと皆でいっていました。
    先生なら、天国でも研究し続けているんでしょうね^^ああでもない、こうでもない、でも美学って本当に楽しいと。
    私は先生みたいになれません。でも今、ようやく勉強に力を入れて院にいこうと思っています。どうか見守ってください。本当に先生の授業を受けれてよかったです。まだ寂しくて、信じられないですが、どうか天国でお元気にしてください。
    本当に本当に本当に、ありがとうございます。


    まきこ
    供花(カラー)
  13. 先生が慶応に来られて間もないころの院生でした。どうしようもない出来だった私の修論に、夜何時間も電話で本当に親身な指導をしていただきました。今もご恩は忘れておりません。
    学問の道は断念しましたが、「同一性の自己塑性」を読み返すたび、美学に関わり、先生と出会えたことに感謝します。ご冥福をお祈りします。


    安井稚乃
    供花(カラー)
  14. 天国で何をしていますか?
    先生から人生の素晴らしさを学びました。
    先生が私に教えてくれたこと、ちゃんと実践できていると思いますが、
    私が頑張っている姿をずっとちゃんと見ていてください。


    匿名
    供花(カラー)
  15. 先生がいらっしゃらないこと、本当に信じられません。
    先生がおっしゃるから京都に行って、専攻を変えて、そのおかげでまだ大学の片隅にいます。
    出て行ったからには博士論文を書き上げるまでは先生の顔を見ることはできないと思っていましたが、素直に相談しておけばよかったです。
    天国には美しいものがたくさんあるでしょうし、時間もたくさんあって、先生には退屈することのない場でしょうね。
    どうぞときどき下界の事も見てみて、道をそれそうだったら教えてくださいね。


    元ゼミ生
    供花(カラー)

則武 へ返信する コメントをキャンセル

供花(カラー)