[おくやみ]天野尚 氏(写真家)61歳 2015年8月4日逝去

[お偲び] 天野尚 氏(写真家)

天野尚(あまの・たかし)氏
命日: 2015年8月4日 23時18分
(新潟県新潟市西蒲区の自宅で)
年齢: 61歳
出身: 新潟県新潟市西蒲区
肩書: 写真家
備考:葬儀は近親者のみで執り行われる。
競輪選手を経て、国内外の自然などをテーマにした写真家として活躍。2008年の北海道洞爺湖サミットでは佐渡の原生林をとらえた作品が展示され、世界の注目を集めた。新潟日報文化賞(芸術部門)、新潟県知事表彰(芸術・文化)、安吾賞新潟市特別賞などを受賞した。また、自然の生態系を水槽に表現する「ネイチャーアクアリウム」の提唱者でもあり、東京スカイツリーに併設する「すみだ水族館」や、ポルトガルのリスボン海洋水族館などでネイチャーアクアリウムを制作した。
参照: ウィキペディア
・ 写真家の天野尚さんが死去

追悼の言葉があります

  1. 巻図書館開館記念講演を快く引き受けて下さり、天野さんのお話をすばらしい写真と共に、子どもからお年寄りまで楽しみました。感謝申し上げます。
    個人的にも天野さんのファンで、講演会や写真展があるたびに、追っかけのように見せていただきました。
    地球環境の悪化に警鐘を鳴らし、物言わぬ自然の魅力を見たことのないスケールで見せてくれる稀有な存在でした。
    冒険家としての世界をめぐるお話が楽しくてワクワクしました。
    もっと子どもたちに聞かせてもらいたかった・・・。
    西蒲区の環境が最悪の状態にあると言うことも、語っていただきました。
    何ができるかわかりませんが、心に留めて生きていきたいと思います。
    いろいろな感動をありがとうございました。


    阿部智恵子
    供花(カラー)

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