[おくやみ]広瀬明史 氏(シンガー・ソングライター)62歳 2014年8月29日逝去

[お偲び] 広瀬明史 氏(シンガー・ソングライター)

広瀬明史(ひろせ・あきふみ)氏
命日: 2014年8月29日 17時21分
年齢: 62歳
出身: 愛知県豊田市扶桑町
肩書: シンガー・ソングライター
葬儀: 2014年9月3日
会場: 古瀬間聖苑
愛知県豊田市古瀬間町小田820
備考:大学卒業後、一時会社勤めをしたが、36歳の時、鍛冶屋を継いだ。一方で、高校時代からフォークに親しみ、17年前、自宅兼作業場の鍛冶屋の2階にライブカフェを開設した。毎月24日に、出演料も入場料も24円の「24円コンサート」を開き、県内外から多くの音楽好きが集った。自らもギターを手に、故郷の足助を題材にした曲を作り、歌い続けてきた。作詞作曲した曲は150を超える。故郷への思いは熱く、「三州足助屋敷」「たんころりんの町」などを手掛け、聴く人の郷愁を誘うメロディーを奏でた。
参照:
・ 訃報:広瀬明文さん 62歳=シンガー・ソングライター /愛知
・ 足助のかじやさん・・・広瀬明史
・ 訃報 足助のかじやさん 広瀬明史さん

追悼の言葉があります

  1. 本日訃報に接し、驚きました。びっくりしました。つい最近、矢入さんのギターで「岐阜でもコンサートしたい、その際は手伝って・・・」と電話でお話したばかりでした。足助の町をだれよりも思い・愛しそして”詩”にされた広瀬明史さん、私もふるさとを愛する大切さを教えてくださいました。残念です、本当に残念でなりません。八百津大仙寺での地蔵盆コンサートさがみ湘さん・都築さんらにおいで下さった時のあの歌声、今も耳・心に残り来寺くださった多くの皆さんに感動を置いていってくださいました。もう一度、もう一度・・・もうその願いは叶いません・・・「大仙寺」私の詩に曲をつけてくださいました。今、何度も何度も聞きながら・・・涙が止まりません・・・どうぞ安らかのお眠りください  合掌


    金子政則
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