[おくやみ]御庄博実 氏(詩人、医師、広島共立病院 名誉院長)89歳 2015年1月18日逝去

[お偲び] 御庄博実 氏(詩人、医師、広島共立病院 名誉院長)

御庄博実(みしょう・ひろみ)氏
命日: 2015年1月18日
(広島県広島市安佐南区の病院で)
年齢: 89歳
出身: 山口県岩国市
肩書: 詩人、医師、広島共立病院 名誉院長
備考:葬儀は近親者のみで執り行われる。本名は、丸屋博(まるや・ひろし)。
1945年8月6日の原爆投下2日後に知人を捜すため広島市に入り、被爆した。戦後は医師として被爆者治療に尽力し、在韓被爆者の渡日治療も支援した。 広島共立病院名誉院長を務めた。反核と平和への思いを込めた詩作を続け、被爆詩人の峠三吉さんとも交流があった。詩集に「原郷」など。
参照: ウィキペディア
・ 被爆詩人の御庄博実さん死去
・ 訃報:丸屋博さん 89歳=広島共立病院名誉院長、詩人
・ 詩人、医師の御庄博実氏死去

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