［お偲び］ 押切フラビオ壮 氏（弁護士、ブラジル山形県人会 会長）

備考：押切さんは15歳でブラジルに渡り、パラー州トメアスー移住地に入植後、弁護士になるためにサンパウロ市へ。ＦＥＣＡＰの経済学部、ＦＭＵの法律学科を卒業後、三菱商事、ブラジルＣＢＣ重工業（三菱重工の現地子会社）に勤務。弁護士として商議所の専任理事、日伯法律委員長も務めた。２０１０年に山形県人会長に就任。今年２月の臨時総会での定款改正で３期目続投が決まり、５年目を務めている最中だった。