[お偲び] 新島正子 氏(料理研究家、沖縄調理師専門学校 設立者) |
新島正子(にいじま・まさこ)氏 | |
命日: |
2014年10月4日 6時50分
(沖縄県南城市の特別養護老人ホームで) |
年齢: | 98歳 |
出身: | 沖縄県那覇市首里当蔵町 |
肩書: | 料理研究家、沖縄調理師専門学校 設立者 |
葬儀: | 2014年10月7日 |
会場: |
サンレー那覇北紫雲閣
沖縄県那覇市銘苅3丁目22 |
備考:1933年に県立第一高等女学校卒業、36年に東京家政学院専門部を卒業した。結婚を機に38年に満州に渡り戦後大阪に引き揚げたが、医師だった夫の盛夫さんが急死。帰郷して専業主婦から転身、59年に新島料理学院を設立した。家庭料理普及の傍ら琉球料理研究会を主宰。沖縄国際海洋博覧会を翌年に控えた74年、沖縄調理師専門学校を設立、調理師育成に尽くした。68年に始まった新報料理講習会で初回から講師を務めた。92年には沖縄伝統ブクブク茶保存会を立ち上げ、2001年から09年まで沖縄満州会の初代会長を務めた。瑞宝双光章、県功労者表彰、第22回琉球新報賞などを受賞している。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 新島正子さん死去 琉球料理普及に尽力、98歳 ・ 新島正子さん死去 琉球料理研究の第一人者 |