[お偲び] 真喜志勉 氏(画家、美術家) |
真喜志勉(まきし・つとむ)氏 | |
命日: |
2015年2月20日 19時25分 (沖縄県浦添市の病院で) |
年齢: | 73歳 |
出身: | 沖縄県那覇市 |
肩書: | 画家、美術家 |
葬儀: | 2015年2月22日 |
会場: |
サンレーグランドホール中央紫雲閣
沖縄県浦添市前田2丁目15−1 |
備考:1963年に多摩美術大学洋画科を卒業。60年代から個展を開き、70年代に渡米し現代美術に触れた。74年から絵画教室「ペントハウス」主宰、後進の育成にも力を注いだ。90年代から米軍支配や基地問題など戦後沖縄の社会状況を、自由奔放で洒脱なセンスとポップ・アート的な手法を織り交ぜて作品化した。戦後沖縄美術で独自の作風を築き、沖縄前衛美術の先駆者として知られた。95年に沖縄タイムス芸術選賞大賞。建築家の真喜志好一さんは弟。トム・マックスの愛称で親しまれた。 | |
参照:
・ 美術家の真喜志勉さん死去 ・ 真喜志勉さん死去 沖縄前衛美術の先駆者、73歳 |
沖縄立芸大が創立して初めての受験生として、「ペントハウス」でお世話になりました。
アトリエに無造作に置かれてたシャコ貝を器に刺身を盛り付け、生徒数人でご馳走になった事が強く心に残ってます。
真喜志先生安らかに。ありがとうございました。
ラフ