石田治一郎(いしだ・じいちろう)氏
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命日:
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2014年10月12日 9時45分 (長野県長野市の病院で)
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年齢:
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77歳 |
出身:
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長野県長野市 |
肩書:
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長野県議会議員、自民党県連幹事長 |
備考:葬儀は近親者のみで執り行われる。10月27日午後2時からホテル国際21でお別れの会(小坂憲次 実行委員長)を開く。
早大教育学部卒業後、信濃毎日新聞社員などを経て1979年に県議に初当選。以後9期連続で当選した。2001~02年に県議会議長、03年からは自民党県連幹事長を務めていた。政治家として飛躍の転機は1993年の政権交代だった。細川政権に続き、羽田政権が誕生すると、羽田孜元首相系の県議らが袂を分かち、独自会派を結成。それを1995年の県議選後に再統一した最大の功労者だった。その後、最大会派、県政会の県議団長に就任した。県議会、県政、長野市政などに幅広く指導力を発揮した。2013年の長野市長選では鷲沢正一前市長の引退と加藤久雄市長の擁立を主導したほか、今年8月の知事選でも4年前の前回選挙で対立候補を擁立した阿部守一知事の推薦を決定するのにあたり、反対論があった県連をまとめた。
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参照:
ウィキペディア
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長野)石田治一郎・自民県連幹事長死去 県政界に影響力
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自民長野県連幹事長、石田治一郎氏が死去 77歳
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訃報:石田治一郎さん 77歳=県議 /長野
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