[おくやみ]蒲池猛夫 氏(元射撃競技選手)78歳 2014年12月4日逝去

[お偲び] 蒲池猛夫 氏(元射撃競技選手)

蒲池猛夫(かまち・たけお)氏
生誕: 1936年3月20日
命日: 2014年12月4日 4時24分
(千葉県千葉市中央区の病院で)
年齢: 78歳
出身: 旧満州国
肩書: 元射撃競技選手
備考:葬儀は近親者のみで執り行われた。
宮崎県高原中卒業後、書店員を経て、自衛隊へ入隊。62年、自衛隊体育学校に1期生として入学し競技に打ち込んだ。68年メキシコ、72年ミュンヘン、76年モントリオールと五輪に3大会連続出場。メダルを期待されながら実力を発揮し切れず、80年モスクワ五輪も代表になったが、日本の不参加で出場できなかった。81年、草刈り中に鎌で右手人さし指のけんを切る大けがを負って引退したが、ロス五輪を前に現役復帰。日本五輪史上最年長の48歳4カ月で、金メダルを獲得した。日本の同五輪金1号で、すでに孫がいて「おじいちゃん選手」の金メダルと話題になった。
参照: ウィキペディア
・ 蒲池猛夫さん死去=射撃でロス五輪金-78歳
・ 蒲池猛夫さん死去 ロス五輪金メダリスト
・ ロス五輪金の蒲池猛夫氏が死去 78歳

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