[お偲び] 金子国義 氏(画家) |
金子国義(かねこ・くによし)氏 | |
生誕: | 1936年7月23日 |
命日: |
2015年3月16日 (東京都品川区の自宅で) |
年齢: | 78歳 |
出身: | 埼玉県 |
肩書: | 画家 |
葬儀: | 2015年3月20日 |
会場: |
公益社雪谷会館
東京都大田区南雪谷2丁目1−7 |
備考:日大芸術学部卒。1964年ごろから油絵を描き始め、67年に個展「花咲く乙女たち」で画壇デビューした。妖艶な雰囲気を漂わせる人物画を得意とし、作家・澁澤龍彦の著作の装丁や絵本「不思議の国のアリス」の挿絵が代表作。退廃的な画風でも知られ、雑誌「ユリイカ」「婦人公論」の表紙画も担当した。舞台美術家としても、唐十郎「状況劇場」の公演や、2005年には十八代目中村勘三郎襲名披露口上などを担当した。近年は浴衣や着物のデザインなども手掛け、幅広く活動した。初の自伝が刊行されたばかりだった。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 絵本や著作挿絵、画家の金子国義氏が死去 ・ 「不思議の国のアリス」の挿絵で知られる画家、金子国義さん死去 ・ 画家の金子國義さん死去=「アリス」挿絵、78歳 |