[お偲び] 中西夏之 氏(現代美術家、東京芸術大学 名誉教授) |
中西夏之(なかにし・なつゆき)氏 | |
生誕: | 1935年7月14日 |
命日: | 2016年10月23日 |
年齢: | 81歳 |
出身: | 東京都 |
肩書: | 現代美術家、東京芸術大学 名誉教授 |
葬儀: | 2016年11月5日 |
会場: |
臨海斎場
東京都大田区東海1丁目3−1 |
備考:東京芸術大卒。初個展では絵画を発表したが、1961年ごろから立体作品の制作やパフォーマンスを開始。63年、赤瀬川原平さん、高松次郎さんと共に、グループ「ハイレッド・センター」を結成。名前は高松(ハイ)、赤瀬川(レッド)、中西(センター)の名字を組み合わせたもので、東京五輪のさなかに白衣姿で銀座の路上を清掃するなど「ハプニング」と呼ばれるパフォーマンスを披露し、前衛芸術を開拓した。また、個人として、無数の洗濯バサミをカンバスにつけた作品や、自身の衣服につけたパフォーマンスを繰り広げるなど、前衛芸術の旗手として脚光を浴びた。 白、紫を基調にした抽象画なども描いた。2003年まで東京芸術大教授として務め、後進の指導にも尽力した。美術館における個展多数。2004年に毎日芸術賞を受賞。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 中西夏之氏が死去 美術家、東京芸術大名誉教授 ・ 戦後の前衛美術を開拓、中西夏之さん死去 ・ 中西夏之さん死去、81歳…戦後の前衛美術をリード |