[おくやみ]大峯泰廣 氏(警視庁刑事部捜査第一課 元理事官)74歳 2022年6月5日逝去

[お偲び] 大峯泰廣 氏(警視庁刑事部捜査第一課 元理事官)

大峯泰廣(おおみね・やすひろ)氏
命日: 2022年6月5日
(東京都葛飾区の自宅で)
年齢: 74歳
出身: 東京都
肩書: 警視庁刑事部捜査第一課 元理事官
備考:葬儀は近親者で施行。
警視庁捜査1課でいわゆる「ロス疑惑」や「トリカブト保険金殺人」事件、宮崎勤元死刑囚による連続幼女誘拐殺人事件など、昭和の日本を震撼させた数々の難事件の捜査に関わった。特に、オウム真理教による地下鉄サリン事件では、サリン製造に関与した土谷正実元死刑囚の自白を引き出して教団の実態解明に大きく寄与し、「落としのプロ」などと称された。捜査1課のナンバー2である理事官で、警視庁を退官後はニュース番組や情報番組の事件解説に出演したり、回顧録を出版したりするなど、幅広いメディアで活躍した。
参照:
・ 「落としのプロ」大峯泰廣元理事官が死去 74歳

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