[おくやみ]大竹富江 氏(ブラジル在住の画家・彫刻家)101歳 2015年2月12日逝去

[お偲び] 大竹富江 氏(ブラジル在住の画家・彫刻家)

大竹富江(おおたけ・とみえ)氏
命日: 2015年2月12日
(ブラジル サンパウロの病院で)
年齢: 101歳
出身: 京都府
肩書: ブラジル在住の画家・彫刻家
備考:36年にブラジルに渡航し、第2次大戦により帰国を断念。30代後半になって本格的に絵を描き始めた。力強い曲線と直線を生かした抽象画やオブジェで知られ、同国を代表する芸術家としての地位を確立した。多くの巨大オブジェや彫刻、壁画が公共施設に飾られるなど「ブラジル現代美術の巨匠」として知られた。68年にブラジル国籍を取得。74年にサンパウロ芸術批評家協会年間最優秀芸術家賞を受けた。88年にはブラジル政府から国家勲章を授与された。2013年にはブラジルの文化勲章を受章した。2001年に自身の名を冠した文化センターをサンパウロに開設した。
参照: ウィキペディア
・ ブラジル在住の芸術家、大竹富江さん死去 101歳
・ 大竹富江さんが死去 ブラジルの芸術家
・ 大竹富江さん死去=ブラジルの現代美術家

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