[おくやみ]大竹省二 氏(写真家)95歳 2015年7月2日逝去

[お偲び] 大竹省二 氏(写真家)

大竹省二(おおたけ・しょうじ)氏
生誕: 1920年5月15日
命日: 2015年7月2日 22時23分
(東京都内の病院で)
年齢: 95歳
出身: 静岡県掛川市(旧 大須賀町)
肩書: 写真家
備考:葬儀は近親者のみで執り行われた。
中学のころから写真に熱中した。中国に渡り、上海の東亜同文書院に入学、中退。1944年に北京の日本大使館報道部付となり、戦後は連合国軍総司令部(GHQ)広報部嘱託のカメラマンとして、米軍専用だったアーニーパイル劇場(東京・宝塚劇場)で来日女優らを撮影した。48年ごろからフリー写真家として活動。木村伊兵衛、土門拳らと「集団フォト」を結成。来日した音楽家を撮影した写真集「世界の音楽家」(55年)で注目された。また、女性のポートレートやヌード写真を意欲的に撮影し、「婦人科」「女性専科」などと呼ばれた。素人女性のヌードを美しく撮ったテレビ番組でも話題になった。主な写真集に「遙かなる詩」「ファミリーヌード」などがある。二科会写真部創立会員。日本写真家協会名誉会員。
参照: ウィキペディア
・ 写真家の大竹省二さん死去 静岡・旧大須賀町出身
・ 写真家・大竹省二さん死去 昭和の人物像をとらえる
・ 大竹省二氏が死去 写真家

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  1.  19歳の時に先生に撮って頂いた写真は、今も色あせる事なく、私の大切な宝物に、なっております。大竹先生ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。


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