[お偲び] 大谷晃一 氏(作家、評論家、帝塚山学院大学 元学長) |
大谷晃一(おおたに・こういち)氏 | |
生誕: | 1923年11月25日 |
命日: | 2014年5月25日 14時12分 |
年齢: | 90歳 |
出身: | 大阪府大阪市 |
肩書: | 作家、評論家、帝塚山学院大学 元学長 |
葬儀: | 2014年5月28日 |
会場: |
伊丹平安祭典会館
兵庫県伊丹市昆陽5丁目140 |
備考:関西学院大学法文学部卒業後、朝日新聞社入社。朝日新聞大阪本社で学芸部次長や編集委員を務め、その間の1971年、「続関西名作の風土」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。定年退職後の1979年、帝塚山学院大学の教授に就任。1997年から2001年まで学長を務めた。2001年に退官後、同大学名誉教授となる。大阪を中心とした伝記文学、歴史小説、近代日本文学研究で著書多数。大学での講義をもとにした著書「大阪学」シリーズは大阪の文化をユーモラスに解きほぐし、人気を集めた。また、交流があった作家、織田作之助の評伝「織田作之助―生き、愛し、書いた。」を朝日新聞記者時代に執筆した。その他、井原西鶴や梶井基次郎らなど、大阪ゆかりの作家の評伝も多く手がけた。近年は、毎日放送の情報番組、ちちんぷいぷいにコメンテーター・ぷいぷい顧問団として出演している。『大谷晃一著作集』全6巻が沖積舎より刊行中。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 作家の大谷晃一さん死去 「大阪学」シリーズ ・ 「大阪学」の作家、大谷晃一氏死去 90歳 ・ 作家の大谷晃一氏が死去 「大阪学」がベストセラー |