[お偲び] 曽根中生 氏(映画監督、脚本家) |
曽根中生(そね・ちゅうせい)氏 | |
生誕: | 1937年10月1日 |
命日: |
2014年8月26日 11時36分 (大分県臼杵市の病院で) |
年齢: | 76歳 |
出身: | 群馬県北群馬郡子持村 |
肩書: | 映画監督、脚本家 |
葬儀: | 2014年8月27日 |
会場: |
大分典礼臼杵斎場
大分県臼杵市市浜1078−1 |
備考:本名は、曽根義忠(そね・よしただ)。1962年に日活入社。若松孝二監督の問題作「壁の中の秘事」の脚本を担当して注目を集める。鈴木清順監督の「殺しの烙印」などの脚本に参加した後、日活がロマンポルノに転じた71年、「色暦女浮世絵師」で監督デビュー。以後、「(秘)女郎市場」「新宿乱れ街 いくまで待って」など多様な作品を手がける職人監督として活動した。79年、石井隆の劇画を原作にした「天使のはらわた 赤い教室」を発表。この世の地獄に落ちていく女と男の悲しい愛と性を描き、ロマンポルノを代表する作品となった。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 曽根中生監督が死去 「天使のはらわた 赤い教室」 ・ 曽根中生氏が死去 映画監督 ・ 【訃報】「嗚呼!! 花の応援団」曽根中生監督死去 |
日活ロマンポルノも観たし、「嗚呼!!花の応援団」シリーズもよく観た。
「不連続殺人事件」や「博多っ子純情」も良かった。
今頃、あの世で蟹江敬三さんと「天使のはらわた 赤い教室」の話でもしてるかな。
去年の本のサイン会では、優しい笑顔で握手していただいた。
ご冥福をお祈り致します。
匿名