[おくやみ]登内英夫 氏(ルビコン株式会社 代表取締役会長、元長野県議会議員)99歳 2017年2月7日逝去

[お偲び] 登内英夫 氏(ルビコン株式会社 代表取締役会長、元長野県議会議員)

登内英夫(とのうち・てるお)氏
命日: 2017年2月7日
(長野県伊那市の病院で)
年齢: 99歳
出身: 長野県伊那市
肩書: ルビコン株式会社 代表取締役会長、元長野県議会議員
備考:葬儀は近親者で施行。
1963年から旧伊那市議1期を経て県議に転じ、67年から8期連続で当選。この間、県会議長や自民党県議団長、同党県連幹事長などを歴任した。県政運営に影響力を発揮し、県伊那文化会館の伊那市への誘致などにも尽力。県議会長野冬季五輪招致特別委員長も歴任した。県議引退後に同党県連顧問。52年に日本電解製作所(現ルビコン)を創設。国内有数のコンデンサーメーカーに育て、自動機械設備開発・製造のルビコンエンジニアリングなどのグループ企業も率いた。ルビコン社長を99年まで務め、その後会長(一時社長職も兼務)。76年から04年まで伊那商工会議所会頭。ほかに、県貿易協会長、県猟友会長、県経営者協会副会長、県体育協会副会長などを務めた。98年には国内外の数多くのコレクションを集めた登内時計記念博物館を本社に隣接して造り、館長に就いた。
参照:
・ 登内英夫・元県議死去 元自民県連幹事長・ルビコン会長

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